日本初のマラソン大会
こんばんは、小関です!
そろそろ桜も咲いてお花見のご予定がある方も
多いのではないでしょうか。
暖かくなってきたし、そろそろジョギングでも
始めようかと思っている今日この頃です!
そこで先月は『東京マラソン』がありましたが
初開催は2007年であれから8年、
今では全国各地でずいぶん多くの大会が開催
されるようになりました。現在のマラソンブームは
東京マラソンがきっかけになっているとして、
日本初のマラソン大会はいつ開かれたかというと
1909年(明治42年)に
神戸〜大阪間の約32㎞を走る『マラソン大競争』が
大阪毎日新聞社主催で行われたという記録があります。
日本でマラソンという言葉が使われたのはこの時が
初めてと言われています。
くたびれ儲けというわけで、当時は「丸損」などと
揶揄されたそうです!20人の選手が出場して
岡山県の金子長之助選手が2時間10分54秒で優勝し
賞金300円と金時計など豪華賞品が贈られたそうです。
ただ走るだけではなくこういう歴史を調べてみると
面白いものですよね!
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