ぎっくり腰の過ごし方
21時にこんばんは、院長小関です!
今日は急性腰痛時の過ごし方について書いていきます。
ぎっくり腰になったら安静臥床(寝る)が常識となっていますが
本当でしょうか?
250名を対象に
・安静臥床(7日間)
・理学療法(牽引等)
・日常生活
(痛みの許す範囲での仕事、家事、勉強、趣味)を
6ヶ月間観察し、比較試験した結果
3群間の成績に差はなく、この結果からも
今までの常識であった安静臥床は必ずしも適切な対応
ではない事がわかってきました。
現在ではあらゆる医療分野においても
出来る範囲で日常生活を送る事が推奨されています。
白岡総合整骨院ではぎっくり腰の治療も
得意分野でありますのでぜひ御相談下さい!
腰痛、膝痛、肩痛、神経痛、スポーツ障害
日常生活でのケガ、交通事故、労災治療は
白岡総合整骨院まで!20時まで受付中です。